鉄道模型製作 鉄板手法

ガンプラも鉄道模型も楽しむジオラマについて

ガンプラや鉄道模型

鉄道模型で使われるジオラマは、微細な表現で周辺の環境を切り取ることによって展示物を際立たせてくれます。主に鉄道模型を際立たせる為に使用されることの多いジオラマですが、他の用途に使われることも多々あります。ジオラマの利用方法として真っ先に思い浮かぶのは、博物館などのミュージアムでしょう。歴史的な出来事や現在は存在しない文化について理解するために、教育的な目的にジオラマは活用されています。

ジオラマを自分で作るというのは、初心者にはハードルが高いと思うかもしれません。しかし何を作りたいかが頭の中にあるのなら、それほど難しいということはないかもしれません。実際の情景を縮小してジオラマにしようとする時に、そのテクスチャーを再現するために実際に利用されているのは、粘土やプラスチックなどの安価な素材です。始めに計画をしっかりと練ることができているなら、それらしいものを作るのはけして難しいことではないでしょう。ジオラマ作りで難しいと思われるのは、情景が実際にそこにあるかのような実在感を産み出すことです。その点にこそ、ジオラマ作りの難しさと奥深さがあるのです。一から自分で作るのが大変な人向けのセットなども売られているので、一度手に取って見るといいでしょう。すべての材料がセットの中に含まれているので、ジオラマ作りの工程を最初から通して体験することができます。

ジオラマを楽しむ

鉄道模型と並んでジオラマが盛んに利用されているジャンルをあげるとしたら、プラモデルの名前が一番にあげられるでしょう。プラモデルの中でも特にガンダムの世界を題材にした物に、ジオラマが多く利用されています。ガンダムのプラモデルはガンプラと訳されるほど人口に膾炙し、一時は社会現象になったほど日本人に愛されているのです。ガンプラ は静岡県にあるバンダイホビーセンターでしか作られていませんが、そこで作られたガンプラは世界中に輸出されモデラーに愛されています。ガンダムの名場面をジオラマで再現し、そこにモビルスーツを置いてその世界に浸ることは、リアルな情景の中にNゲージを走らせることと同じような喜びを、作り手に与えてくれるのではないでしょうか。